2011年4月25日月曜日

GDC2011 プレゼンテーション翻訳:ローカライズサミットBioWareキーノートスピーチ 

GDC 2011 のローカリゼーションサミットのキーノートスピーチ「Localization and Development: A love story (….that leads to great business!)」の翻訳が完了しました。このプレゼンはローカリゼーションサミットの開幕に相応しい、素晴らしいプレゼンとトークでした。膨大なセリフとキャラクターの数、シナリオの複雑さで知られるBioWare社のローカライズPM、イアン・ミッチェル氏と元BioWareのゴードン・ワルトン氏が数々の製品のローカライズを成功へと導いたラブストーリーについて説明をしてくれました。開発とローカライズチームが手と手を取り合い、初めて実現できる最先端のBioWare式ローカライズの秘密がここに記されています!



ローカライズチームと開発チームが交差する時、物語は始まる!
「ローカライズに割く予算と時間が無いだって?その幻想をぶち殺す!」



このプレゼンはプレゼンのメモ部分に沢山情報があり、slideshare上では残念ながら表示されません。是非メモ部分も読んでください!メモ部分を読むには二通りの方法があります。

1)プレゼンのパワーポイントファイルをダウンロードしていただき、ファイルを直接開いてメモを読む。
2)またはこちらのリンクよりプレゼンを開き、下部[Actions]から[Show speaker notes]でプレゼンメモを表示できます。


担当メンバー

翻訳:

米田 健(ヨネダ・ケン)
和菓子と抹茶を愛するカルフォルニア州在住のバイリンガル翻訳・通訳者。 学費を苦心しつつ本業であるはずの大学で広く浅く様々な分野を無節操に受講中。卒業は未定。ゲーム関係は、IGDA Japan i18n Force (Internationalization Force)にて活動中。好きなゲームはボードゲームとCo-opマルチ系です。オススメや連絡はツイッター@akatombo、またはkyoneda+IGDAblog@ninjatranslator.netまで。


レビュー:

小野 憲史(オノ・ケンジ)
集長を経て2000年よりフリーランスで活動中。2008年から主夫時々ゲームジャーナリスト。IGDA日本グローカリゼーション部会・共同世話人。著書に「ニンテンドーDSが売れる理由」(秀和システム・共著)「ゲームニクスとは何か」(幻冬舎新書・構成協力)がある。kono3478@gmail.com


プルーフリード:

矢澤 竜太(ヤザワ・リュウタ)
1978 年生まれのフリーランス英日ゲーム翻訳者、IGDA Japan i18n Force (Internationalization Force) 代表。この他、CEDEC サポーターをしたり、#VGTransJP という名のゲームローカリ関係者向けリソース収集サイトを作ったりしています。ゲーム関係のお仕事は随時募集中。翻訳に限らず、アイツに頼んだらできそうじゃない?と思うことがあったら ryazawa@ninjatranslator.net までご連絡ください! http://www.ninjatranslator.net/

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