2011年4月15日金曜日

GDC2006 プレゼンテーション翻訳:愉快 対 不愉快 グローバルゲームにおける「カルチャーエッジ」コンテンツのバランスを図る

本日はちょっと古いですが Kate Edwards氏による GDC 2006のプレゼンテーションを紹介します。

イスラーム法とゲームの関係―IGDA日本SIG-Glocalizationの中でも引用された、「文化の氷山モデル」はこのスライドで紹介されているものですので、先だってのセッションで気になっていた方、あるいは昨日のスライドを見て「文化の許容度」とは?と思われた方、ぜひご一読ください。


ローカライズ業界の方なら説明不要かもしれませんが、氏は IGDA Localization SIG の世話人を務め、日々「ローカライズは開発の後工程ではない」という事実を浸透・普及させるために活動しておられる、熱意と知性に満ちた方です。

カルチャーエッジコンテンツのバランス
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原著者:

Kate Edwards(ケイト・エドワーズ)



翻訳:

Kateの知人だそうです。多謝。

編集・プルーフリード:

小野 憲史(オノ・ケンジ)
1971年生まれ。関西大学社会学部卒。ゲーム批評(マイクロマガジン社)編集長を経て2000年よりフリーランスで活動中。2008年から主夫時々ゲームジャーナリスト。IGDA日本グローカリゼーション部会・共同世話人。著書に「ニンテンドーDSが売れる理由」(秀和システム・共著)「ゲームニクスとは何か」(幻冬舎新書・構成協力)がある。kono3478@gmail.com




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